ブラジル・サンアントニオ(浅煎り)(購読者様価格)
ブラジル・サンアントニオについて
- 地域
- ブラジル・ミナスジェライス州
サン・アントニオ地区 - 生産者
- サントアントニオ・エステートコーヒー生産者組合
- 標高
- 1,000~1,100m
- コーヒー品種
- ムンドノーボ種
- プロセス
- ナチュラル(樹上乾燥)
- 保管方法
- 定温倉庫
- 焙煎度合い
- シティーロースト(浅煎り)
- 入荷時期
- 2017年2月
組合のこだわり
サンアントニオの組合に参加している20農園は、ミナスジェライス州サントアントニオ・ド・アンパロ(SantoAntonio Do Amparo)を中心に、周辺のオリベイロ(Oliveira)、カルモ・デ・マタ(Carmo Da Mata)、そしてポン・スセッソ(Bom Sucesso)、サンフランシスコ・デ・パウラ(San Francisco de Paula)に及ぶ地域に広がっています。
組合に属する20農園の中から、数農園をセレクト。この地域特有の【重量感のある甘味を、安定してお届け出来る逸品】を選定ブレンドして作られたロット
≪組合の特徴は以下の通りです。≫
1.小高い丘陵地で、土壌と水資源に恵まれている。
2.農園主と労働者の信頼関係が築かれている(4代に渡って主従関係が継続しているケースもある)。
3.協会での活動などスペシャルティコーヒーへの取り組みに熱心である。
4.ブルボン(Bourbon)種など古くからある品種の栽培が盛んである。
5.品質に大きな影響を与える栽培、精製に関して組合内での情報の共有化が進んでいる。
6.選別、最終の品質管理を一元化することにより、品質の安定化が期待できる。
店長の感想
ブラジルならではのマイルドな風味が柔らかく広がり、香りもブラジルならではの甘味が中心とした豊かな香り。
他のブラジル浅煎りに比べて「甘味が主張した滑らかな質感」に優れた銘柄です。
店長一押しブラジル浅煎りを是非ご賞味下さい。
【飽きの来ない柔らかくて粘りのあるマイルドな甘味】
浅煎りの中でも一番のお勧めです
商品番号:15-107