コロンビア・パライソ農園
コロンビア・パライソ農園について
- 地域
- コロンビア南部 ウィラ県
サンアグスチン - 標高
- 1,850m
- コーヒー品種
- カトゥーラ種
- プロセス
- トラディショナル ウオッシュド
- 乾燥
- ビニールハウス内で2段式の
アフリカンベッドを使用 - 保管方法
- 定温倉庫
- スクリーン
- 16アップ
- 焙煎度合い
- フルシティーロースト(中煎り)
- 入荷時期
- 2017年6月
パライソ農園の拘り
コロンビア南部ウィラ県サンアグスチンは、マグダレナ川源流、
アンデス山脈と渓谷に囲まれた緑豊かな地域で、
昔から高品質なコロンビアコーヒーの産地として有名です。
サンアグスチンの町から車で約30分、険しい山道を進んだアルゼンティーナという地域に
パライソ農園はあります。
パライソ農園の若き農園主アロマンドロは、現在22歳。
5人兄弟の次男で幼い頃から、
父から農園での仕事を学び2013年から父親のカルロス氏から農園を意思共に受け継いでいます。
昼夜の寒暖差と標高1850mという恵まれた環境が完熟したチェリーの甘味を引き出しています。
精製はコロンビアの伝統的な手法を取り入れています。
ミューシレージ(粘着質)を残したまま発酵工程を行うことで、
チェリーの甘味を最大限に活かしています。
店長の感想
コロンビアならではのフルーティーな酸味と柔らかいコクが感じられ、 甘味との上品なバランスが口全体に柔らかく広がります。
アンデスコンドル、ナリーニョとは異なる自信を持ってお届けするパライソ農園。
コロンビアの美味しさを感じ取る事が出来るコロンビア産だと感じておりますが、
これもコロンビア特有の美味しさを備えた一つです。
コロンビア特有の酸味・コク・甘味と調和に優れた自信作です!
商品番号:12-31