ケニア・ゲツヤ 【一押し商品】
ケニア・ゲツヤについて
- 地域
- ケニア 中央州キリニャガ県
ムウィルワ地区 - 標高
- 1,538m
- コーヒー品種
- L28,SL34,Ruiru11(SLで99%)
(ブルボン種の流れを経た品種) - プロセス
- ウォッシュド
- 保管方法
- 真空にて保管
- スクリーン
- 17アップ
- 焙煎度合い
- フルシティーロースト(中煎り)
- 入荷時期
- 2012年3月
ゲツヤの拘り
ゲツヤファクトリーは1970年代に設立、
近年はムウィルワ生産者組合が所有しています。
周辺土壌は赤土で、気温が13~25度、適度な2回の雨期があり、年間降水量は平均1,200mm程度あります。
組合員はコーヒーステーションから種子を調達し、除草・剪定・防虫・肥料散布・マルチングなど想定しているガイドラインに沿ってコーヒーを栽培しております。
また農家指導要綱を通じて技術指導も施されます。
上記を遵守しているか否かを監督者が巡回し確認します。
彼らはマカデミア以外の
インタークロップを認めておらず、
インタークロップの状況を確認しております。
店長の感想
ケニアの特徴となると【香り】。
まずはこれに尽きると感じております。
ケニアの香りはタンザニアには表現が出来ない芸術品。
挽いた瞬間にケニアと分かる豊かな柑橘類の香り。
柔らかい口当たりの中に甘味と酸味のバランスが優れ、 心地の良い余韻に包んでくれます。
まさにコーヒーの芸術品とも感じさせられるケニアの銘柄の中でもトップ・オブ・トップのゲツヤを
是非貴方の舌で体験してみて下さい
ケニアならではの柑橘系の香りと熟した甘味。
この素晴らしい香りと風味を存分にお楽しみ下さい。