「器具」にこだわるTool
コーヒーを淹れる直前に挽くのが理想的
コーヒーは本来抽出される直前に挽かれるのが理想的です。理由として・・・ それは、同じ一粒のコーヒーでも豆のままの状態と粉にした状態では、表面積が違うため空気に触れる部分が粉の状態のほうが大きいのです。 したがってそれだけ粉の状態のほうが酸化が早く進行してしまう訳です。 また粉の状態ですと、焙煎された豆の中にある香りの成分が空気中にどんどん逃げていくことも味の低下につながります。 したがって、豆のまま購入していただいて、家庭でそのつど挽いてもらうのが、コーヒーをおいしく飲む最大のコツです。
西山珈琲がお薦めする家庭用コーヒーミル。 経済的・性能的にすぐれたパーフェクトタッチはいかがでしょうか?
- 高性能設計のミル歯
精密につくられたミル歯が均一な粗さを実現。上部ミル歯は外せるので、お手入れも簡単です。しかもうす式なので、微紛になりにくいです。 - 最大12杯の杯数目盛
杯数目盛をセットするだけでお好みの量のコーヒーが自動的に挽けます。 - 豆計量用の目盛
受皿にコーヒー豆様の目盛付き。豆計量の目安としてお使い頂けます。 - 粗さ調節目盛で簡単設定
0~4までの数字目盛と白マル目盛合わせて9段階の粗さ調節が可能。 抽出器具を選びません。エスプレッソ用に挽くことも簡単です。