ブラジル・サン・アントニオ (購読者様価格)

ブラジル・サンアントニオについて

20農園から成るサントアントニオ・エステートコーヒー生産者組合のロゴ
- 地域
- ブラジル・ミナスジェライス州
サン・アントニオ地区 - 生産者
- サントアントニオ・エステートコーヒー生産者組合
- 標高
- 1,000~1,100m
- コーヒー品種
- ムンドノーボ種
- プロセス
- ナチュラル(樹上乾燥)
- 保管方法
- 定温倉庫
- 焙煎度合い
- フルシティーロースト(中煎り)
- 入荷時期
- 2022年11月
組合のこだわり

サンアントニオの組合に参加している20農園は、ミナスジェライス州サントアントニオ・ド・アンパロ(SantoAntonio Do Amparo)を中心に、周辺のオリベイロ(Oliveira)、カルモ・デ・マタ(Carmo Da Mata)、そしてポン・スセッソ(Bom Sucesso)、サンフランシスコ・デ・パウラ(San Francisco de Paula)に及ぶ地域に広がっています。


組合に属する20農園の中から、数農園をセレクト。この地域特有の【滑らかな甘味を、安定してお届け出来る逸品】を選定ブレンドして作られたロット
≪組合の特徴は以下の通りです。≫
1.小高い丘陵地で、土壌と水資源に恵まれている。
2.農園主と労働者の信頼関係が築かれている(4代に渡って主従関係が継続しているケースもある)。
3.協会での活動などスペシャルティコーヒーへの取り組みに熱心である。
4.ブルボン(Bourbon)種など古くからある品種の栽培が盛んである。
5.品質に大きな影響を与える栽培、精製に関して組合内での情報の共有化が進んでいる。
6.選別、最終の品質管理を一元化することにより、品質の安定化が期待できる。
店長の感想
多くの方にリピートを頂いておりますサンアントニオですが、奥深く、果実感を伴う味わいが特徴です。
イメージとして「滑らかな甘味、粘りのある甘味」を求め探し求め辿り着いたのがサンアントニオ。
ナチュラルならではの甘みを伴った香りがしっかり主張しており、
フルーティーさとブラジルのコクの調和に優れた一押しのブラジルです
【滑らかな甘味を、安定してお届け出来る逸品】として選定ブレンドして作られたロット。
是非貴方の舌でご賞味下さい

商品番号:15-81