ガテマラ・タシータ(深煎り)(購読者様価格)

ガテマラ・タシータ農園産について

妥協を許さない洗練されたピッカーの手作業
完熟豆のみを選りすぐっております
- 地域
- ガテマラ・アンティグア地区
- 標高
- 海抜1,700~2,100m
- コーヒー品種
- ブルボン種
- プロセス
- ウォッシュド、天日干し(アフリカンベッド)乾燥工程
運送にはリーファー(定温)コンテナを使用 - スクリーン
- 16アップ
- 焙煎度合い
- フレンチロースト(深煎り)
- 入荷時期
- 2022年9月
農園のこだわり

グァテマラ・アンティグアの最高峰、フィンカ・ラ・タシータ(小さなカップの意)から珍しいナチュラル製法として入荷。
このラ・タシータ農園は、アカテナンゴ火山とフェーゴ火山の麓に位置します。
同じ敷地内には同族経営の名門サン・セバスチャン農園(標高1500m~2000m)もあります。
ラ・タシータ農園のコーヒーは、農園主であるエリック・ファイヤー氏自らがアメリカ・オークランドで自家焙煎店を展開している店舗のみで使用していました。


実在するAntiguaの中でも名門中の名門、San Sebastian農園主(ファージャ家)の末裔によって栽培管理される農園です。
年間降雨量の少ないアンティグア地方は、
周りを山に囲まれた盆地であることから、
日中温度差が 極めて高いことで知られて
います。
特に標高1,800m以上では朝晩の温度が
急低下することからコーヒー 栽培は困難と
されていますが、同農園はアカテナンゴ火山
の麓に位置し、肥沃で柔らかい火山灰土壌と、
噴火中のフエーゴ火山の地熱の影響により、
標高2,100mまでコーヒー栽培を可能とする
稀にみる農園です。
また、歴史と伝統に守られたシェードツリー(グラビレア)も50年以上の大木で覆われて
いることから、 コーヒーの樹木も上へ上へと
太陽光線を目指し、いつの間にか4~5メートルの大木へと成長する様は 見応えがあります。
店長の感想
深煎りブレンドにも多くを配合している銘柄。
円やかな甘味と広がるボディーは他の深煎りとは異なる美味しさがあります。素晴らしい深煎りならではの味わいです。
正に深煎りに耐えられるアンティグアならではの銘柄です。
良質なアンティグア地区ならではの深みと甘み。
なくなり次第販売終了となります

商品番号:15-64