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ガテマラ・パチュージ農園産 (生豆)

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ガテマラ・パチュージ農園ついて

Pachuj"という農園名はマヤ語で、「Pa」は場所、「Chuj」は霧、という意味。 

地域
ガテマラ アティトゥラン地区
標高
1,300-1,600m
業態
単一農園
農園主
Fernando Fahsen氏 Andres Fahsen氏
コーヒー品種
カツーラ種
プロセス
水洗式 天日乾燥
保管方法
定温倉庫
スクリーン
17アップ
お勧め焙煎度合い
シティーロースト(浅煎り)フルシティーロースト(中煎り)
入荷時期
2015年7月

農園のこだわり

アティトゥラン地区に位置するグァテマラで最初にレインフォレストアライアンス認証を受けた自然環境への配慮が素晴らしい農園。
パチュージ農園はグアテマラシティより西に200キロアティトゥラン山、東にトリマン山が見え、さらに世界一番美しいと言われているアティトゥラン湖を有す場所にあります。
気温の寒暖差が激しく、コーヒー豆栽培に適した場所です。
降水量は年間3,300mmと非常に多雨。しかし、火山土壌のため、水はけがよく、問題ないとのこと。
パチュージ農園の敷地は350ha。そのうち、コーヒー豆栽培を行っているのは、60~70ha。残りの土地は全て自然保護区となっています。

昔ながらの営農と最新の営農をミックスした方法を採用するなど、特徴ある農園

パチュージ農園ではST-Romero(System Torrebiurke Romero)というシステムを導入しています。このシステムは、Torrebiurke氏とRomero氏によって開発されました。
木と木の横縦の間隔を通常の1.5~2倍広げることで、木1本から収穫出来る量を1.5~2 倍することが可能になります。 従来の木々の間隔は、多くの本数を植えることが可能ですが、木と木が重なり下部に十分な日光が届かず収穫量が少なかったのです。
しかし間隔を広げることにより下部までしっかり実り、収穫量を増やすことが出来ます。

この営農をすることで樹自体が元気になり中米で蔓延しておりますサビ病被害も殆ど見られませんでした。
対照的に通常の間隔で樹を植え、肥料をあまり施していない隣の農園は、サビ病の影響で樹が殆ど丸裸になっていたとの事。








店長の感想

コク・甘味・酸味のバランスが取れたガテマラ産の中で柔らかく甘味に優れたパチュージ農園。
奥行きのある甘味と酸味を伴った滑らかなコクの豊かさが感じられ、

ガテマラの味わいを含みながら全ての風味の【バランス】に優れたガテマラです。
どなたにも楽しんで頂ける逸品だと感じております。

ガテマラの中でも【バランス】に優れた銘柄
ガテマラ・アティトゥラン地区産を代表する最高級品です

商品番号:7-7-2

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