地域 |
エチオピア、シダモ州 イルガチャフェ地区 ゲデブ ウォレカ・チェルベサ村 |
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標高 | 2,050-2,100m |
コーヒー品種 | ティピカ種 |
プロセス | 自然乾燥式 |
保管方法 | 定温倉庫 |
スクリーン | 14アップ |
焙煎度合い | フレンチロースト(深煎り) |
入荷時期 | 2023年8月 |
現地でのハンドピック風景
西山珈琲一押しの非水洗式イルガチェフ。
色々なエチオピア産と見てきましたが イルガチェフ地区産に拘りを持つのは モカらしいクリーンな味わいを楽しめるからこそ。
ゲデブはゲディオ地方の中にある6つの地区の一つです。
アジスアベバから434kmのところにあ ります。北と西はコチャレとの境に面しており、南はロミア区のカルチャ、東はベレホラと面しています。
コーヒー栽培にとても適した天候で、熱帯・亜 熱帯地域になります。
コーヒー栽培のほか、メイズ、麦、豆等の栽培が盛んに行われている地域でもあります。
今回のロットはその中でもチェルベサ村からの選りすぐりの一品です。
輸出業者がチェルベサ村近辺で穫れるチェリーの品質に魅了され、ダンチェというチェルベサ村の小さな集落に2019年水洗工場を建設。
周りの農家と関係を構築し、独占的にウォルカ区チェルベサ村近辺からの高品質なチェリーを買い付けしています。
この水洗向上は標高1,950mを超える山奥に位置しています。
朝と夜は長袖が必要で、朝は霧が立ち 込めるほど気温が下がります。そのような環境下なので、日中も快適な気温ぐらいまでしか上がりません。
そのため、太陽の光を十分に浴びてゆっくりと乾燥されます。
10日~14日間丁寧に乾燥を工程をすすめることで、本来持っているチェリーの味が最大限まで引き出された一品となります。
ウォッシュド製法のモカでは深煎りの焙煎には耐えられないですが、ナチュラルだからこそ表現が出来る深煎りのモカ。
他の産地には無い風味をエチオピア産は備えており、深煎りに焙煎してもモカならではの柑橘類を感じさせてくれる香り、モカならではの酸味を有した深みのあるコクは苦味やコクがお好きな方に一押しです。
ナチュラル製法だからこそ表現出来た深煎りならではのモカの味わい。
他の産地では味わえないモカ特有の深煎りをお楽しみ下さい
ナチュラル製法だからこそ表現出来た深煎りならではのモカの味わいを備えております。
深煎りに焙煎してもモカならではの柑橘類を感じさせてくれる香り、 モカならではの酸味を有した深みのあるコクは苦味やコクがお好きな方に一押しです。
焙煎度合:フレンチロースト(深煎り)
¥600(税込)
6ポイント獲得できます