ケニア・ルイスグラシア(中煎り)(購読者様価格)

ケニア・ルイスグラシアについて

LEWIS GLACIERの名前の由来はMt.KENYA頂上付近の最大の氷河である、LEWIS氷河から名付けられたものです。
- 地域
- ケニア キリニャガ地区
キアング地域 - 標高
- 1,600m~1,800m
- プロセス
- ウォッシュド
- 保管方法
- 定温倉庫
- スクリーン
- 18アップ
- 焙煎度合い
- フルシティーロースト(中煎り)
- 入荷時期
- 2022年8月
ルイスグラシアの拘り

コーヒー生産国の中でも優れたコーヒーを産出することで知られるケニア。
ケニア山周辺の地域は、生産地域の中で最も標高が高く、肥沃な火山灰土壌に恵まれ、高品質のコーヒーを産出するといわれています。
また、上品な甘みを備えた上質の酸味を有し、一般的にケニアコーヒーに対して抱く、
酸っぱい酸味とは趣を異にしています。
今回はその中でもケニアの最高規格「AA++」に限定してお届けいたします。


スクリーンサイズ18以上かつ、苦味や雑味の少ないクリーンカップにしか与えられない最高級 AA++ グレード、世界屈指の逸品です。。
三菱商事が扱うオリジナルブランドのルイスグラシア。ケニアには強い繋がりがある三菱だからこそ取り扱い出来る銘柄です。
豆の形状はAA(最高級グレード)を中心として厳選された自信作のケニアです。
店長の感想
ケニアの特徴となると【香り】。
まずはこれに尽きると感じております。
最近のケニアは大人しい酸味が多くなり、物足りなく感じておりましたが
ケニアらしいケニアを備えたのがルイスグラシア。
挽いた瞬間にケニアと分かる豊かな柑橘類の香り。
柔らかい口当たりの中に甘味と酸味のバランスが優れ、 心地の良い余韻に包んでくれます。
まさにコーヒーの芸術品とも感じさせられるケニアの銘柄の中でもトップ・オブ・トップのルイスグラシアを
是非貴方の舌で体験してみて下さい
ケニアならではの柑橘系の香りと熟した甘味。
この素晴らしい香りと風味を存分にお楽しみ下さい。