キリマンジャロ・ニティン農園産 (オフィス用)
キリマンジャロ・ニティン農園について
- 地域
- ンゴロンゴロ保全区域に隣接
- 農園主
- Sundhir N.Ondhia(スンディル氏)
- 標高
- 1,500-1,700m
- コーヒー品種
- アラビカ種/ケント(ティピカ系)、SL27(ブルボン系)
- プロセス
- フル・ウォッシュド
- 保管方法
- 定温倉庫
- スクリーン
- 17アップ
- 焙煎度合い
- シティーロースト(浅煎り)
- 入荷時期
- 2020年7月
農園のこだわり
タンザニアのコーヒーの中心地"モシ"から
西北西へ車で4~5時間走ったところに位置し、
マニャラ湖国立公園を眼下に見ながら山を登り、
ンゴロンゴロクレーターやサファリを見に来る
観光客の中継地であるカラツを経由し、
自然保護区域に隣接するニティン農園に到着します。
農園内は綺麗で整然としており、
収穫時のハンドピックをグループ長が確認するため、完熟果実の完熟度合いやその割合が著しく高く、
良質な水を確保する為に麓の湧水をくみ上げ、
ダムを作りその水をプロセスに使用。
精選ラインも非常に清潔です。
Top of Topのコーヒーが育まれる条件を兼ね備えた農園
ニティンが位置する地区はタンザニアの中でも
1,700メートル以上とかなり高めで、
栽培環境もシェードが植えられ、
急斜面で栽培されています。
究極のタンザニアコーヒーと呼ばれるには
「畑から始まる一貫した管理体制の下で育まれたコーヒー
であれば、ニティン農園は究極のコーヒーが育まれる条件を兼ね備えた農園と言えます。
店長の感想
全体的に綺麗な味わいで
キリマンジャロの良質な酸味を感じる事が出来ます。
一般的にキリマンジャロは【ワイルドな酸味】をイメージしますが このニティン農園産は【上品さを伴ったフルーティーな酸味】 。
同じアフリカ産のモカとは違った酸味をお楽しみ下さい。
タンザニアの優良産地・アルーシャ地区の中でも標高が高く
コーヒーの栽培に非常に適したトップグレードのキリマンジャロです!