ブラジル・サンタカタリーナ深煎り
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ブラジル・サンタカタリーナについて
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農園主のヴィセンチ・ファリア氏
- 地域
- ミナスジェライス州 マニュアス地方
- 標高
- 800-1,000m
- コーヒー品種
- ムンドノーボ種
- プロセス
- パルプド ナチュラル
- 保管方法
- 定温倉庫
- スクリーン
- 16アップ
- 焙煎度合い
- フレンチ・ロースト(深煎り)
- 入荷時期
- 2015年1月
農園のこだわり
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サンタカタリーナはセラード地域より400キロほど
東側に位置するマッタス・デ・ミナスという
山岳地栽培の多い地域にあります。
この地域は1200mを超える農園が多く、
酸味が尖ることも多く、その分焙煎が深い豆にも耐えられる
環境となっております。
彼の生まれた農園は5世代に渡り約130年の歴史を持ちます。
初代アントニオ・コレア・デ・ファリア、
2代ルシアノ・コレア・デ・ファリア・ソブリニヨ、
3代ジュスチーノ・コレア・デ・ファリア、
4代目が父であるアントニオ・コレア・デ・ファリア、
そして5代目が現在のヴィセンチ・ファリアである。
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2000年ヴィセンチ家のコーヒーが第2回のカップオブエクセレンス(COE)で優勝しました。
コンテストで1位に入る事でヴィセンチの農場のコーヒーは
世界的に一躍有名になりました。
ヴィセンチ氏は
「コーヒー栽培は彼にとって生涯の情熱であり、
又挑戦である。
毎日自らが飲むコーヒーは
ブラジル一と自称する自らの製品である。
コーヒー栽培への夢は終り無く続き、
夢が無くなれば、即ち人生の終りと考える。
品質の良いコーヒー生産を常に目標とし、
生産地区の模範栽培者としての地位を維持し、
家庭に於いては、歴史あるコーヒー栽培者一族としての習慣を大切に残して行きたく思っている。
店長の感想
深煎りの焙煎なのに苦味を強く感じる事が無い一押しのブラジル。
力強く、甘味を伴った良質なブラジルならではの香り
優しい深みと甘味の調和は今まで深煎りを敬遠されてきた方にも是非。
深煎りの中で最もリピートを頂いている逸品です。
良質なブラジルならではの深みあるコクと香り
店長大絶賛の銘柄です
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商品番号:2-038