ガテマラ・エルタンボール農園 (コンテスト豆)

エル・タンボール農園(カップオブエクセレンス受賞豆)

カップ オブ エクセレンス受賞豆は真空・箱の状態で入荷します
- 市・地域
- Palencia, Guatemala
- 標高
- 1,830m
- 業態
- 単一農園
- 農園主
- Los Moshos, S.A氏
- コーヒー品種
- パカマラ種
- プロセス
- 水洗式、保管は真空パックにて保管
- スクリーン
- 18アップ
- 順位
- 15位
- カップ点数
- 87,93点
- 焙煎度合い
- フルシティーロースト(中煎り)
- 入荷時期
- 2022年1月
農園の詳細

カップ・オブ・エクセレンス【Cup of Excellence】とは、その年に収穫されたコーヒーの中から最も優れたものを選び出すコンテスト(品評会)で、中南米を中心に各国でコンテストが行われています。
国内予選を勝ち抜き、日本や欧米の国際審査員による最終審査で認められたほんのわずかなコーヒーだけがカップ・オブ・エクセレンス受賞コーヒーとして各国のコーヒーロースターに対するオークションにかけられます。


【カップオブエクセレンスならではの味わい】をお楽しみ下さい
エルタンボール農園はパレンシア県の北部、グアテマラシティの近くに位置する100ヘクタールほどの農園です。
生産者のLos Moshos氏が働き始めた頃、この土地は炭鉱区や牧場として活用されはじめ、当時コーヒーが栽培されていた場所はその一画に過ぎず、1970年代に植えられたアラビカ種のコーヒーがあったそうです。
そこでコーヒーの可能性を見出したLos Moshos氏は、自分の家とその農地を交換したそうです。
農園の名前「Tambor」はスペイン語で「ドラム」を意味します。森林破壊や鉱物採掘により1950年代以降途絶えてしまった、この地域にあった地下の滝が地面を打つ音に由来しています。
現在農園には、イエローカトゥーラやレッドカトゥーラ、ピンクブルボン、レッドブルボン、イエローブルボン、レッドカトゥアイ、ピンクカトゥアイ、ティピカ、パカマラなど様々な品種が栽培されています。
Los Moshos氏は多くの品種の栽培に取り組んできたことは楽しくも、おもしろい経験で探求の毎日だと話します。
店長の感想
ガテマラらしい華やかな香りと力強いボディー感と甘味、
コクを十分に感じつつも全体としてはクリーンカップで素晴らしい質感。
コンテストならではの何とも言えないコクと甘味、綺麗な後口・・・個人的には冷めてからの華やかな香りの余韻にはうっとり・・・来ました。
【ガテマラならではの甘味】をお楽しみ下さい
世界のエキスパートが認めたタンボール農園
無くなり次第販売終了となります。

商品番号:2-72