ペルー・カップ・オブ・エクセレンス受賞豆 (中煎り)
エル・カフェタル農園(カップオブエクセレンス受賞豆)
- 地域
- カハマルカ サンイグナシオ
- 標高
- 1,800m
- 業態
- 単一農園
- 農園主
- エウデス・フェルナンデス・バスケス氏
- コーヒー品種
- カトゥーラ、コスタリカ%
- プロセス
- 水洗式、保管は真空パックにて保管
- スクリーン
- 16アップ
- コンテスト順位
- 23位
- カップ点数
- 87,15点
- 焙煎度合い
- フルシティーロースト(少し浅い目の中煎り)
- 入荷時期
- 2021年7月
農園の詳細
カップ・オブ・エクセレンス【Cup of Excellence】とは、その年に収穫されたコーヒーの中から最も優れたものを選び出すコンテスト(品評会)で、中南米を中心に各国でコンテストが行われています。
国内予選を勝ち抜き、日本や欧米の国際審査員による最終審査で認められたほんのわずかなコーヒーだけがカップ・オブ・エクセレンス受賞コーヒーとして各国のコーヒーロースターに対するオークションにかけられます。
【カップオブエクセレンスならではの味わい】をお楽しみ下さい
エル・カフェタル農園は約2ヘクタールほどの土地を所有しています。
12年前に親戚から農園を購入したそうです。
農園を購入した2008年当時は1ヘクタールほどの規模で、その土地に自然に育っていた木や植物も植えられていましたが、今では農園全体にコーヒー木を栽培しています。
スペシャルティコーヒーの生産のため農園の環境を改良しているそうです。
農園内では土地に適した栽培品種であったカトゥーラとコスタリカを栽培しています。
今現在では、オーガニックコーヒーの生産に力を入れ生産力向上と品質の向上のためのサポートをしてくれる
コーヒー生産者の団体に所属しています。
店長の感想
浅い焙煎になりますと酸味が主張した味わいとなり、これはこれで美味しいと思いますが、求めているのは「滑らかなコクと甘味。」
気持ち浅い目の中煎りにする事で酸味を抑え、特有の甘味を伴った香り、またコクの中にも特有の酸味と甘味の調和に優れ「粘りのある質感」が素晴らしいと感じております。
多彩な表情・味わいが広がになる味わいのある質感は魅力的です。
コンテストならではの「甘味と質感」を是非お楽しみ下さい
世界のエキスパートが認めたエル・カフェタル農園
無くなり次第販売終了となります。
商品番号:2-146