■焙煎はやはりモノ作りですね。 |
笹倉 義裕 |
こんばんは。いつも店頭にてお世話になった生豆を焼いております。 冬場は外気温の影響こそ受けますが、釜出し後の冷却がしやすいので比較的狙い通りに焼き上がります。 今年の2月でフジローヤルの1キロ・半熱風釜1周年となります。地道に掃除を繰り返しながら使ってきました。 最初は排気ダンパーの意味や役割等理解できずに・・・首をかしげていた時が多かったのですが、ある時に(!)はやってきますね。あとガス火は以外と湿気がありまして、冬場はドラム内部結露しています。これを防ぐため最初は排出口を開けて予熱を始めています。 いわゆる「完煎」の状態直後に釜出しをしたいのですが、お国柄によってはそうはいかないところがあるのが難しさというのか探す楽しさと言いましょうか・・・。 ちなみに家族には僭越ながら「ブラジル・ダテハ樹上完熟」「コロンビア・パライソ」が美味しいと好評を頂いております。
またいろいろお話出来る機会、楽しみにしております。ありがとうございます。 |
[No.754] 2015年01月23日(金) 21:31:09
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■いつも楽しさが伝わってきまして嬉しいです(^_^) |
店長 |
笹倉様、いつもお世話になります。 また普段は店頭で生豆をお買い求め頂き有難うございます。ご自宅で1キロの焙煎機を設置されて1年が経つのですね・・。最初買われた話を聞いた時は非常に驚きましたが、今では十分焙煎機を使いこなしていますね(^_^)
最近拝見させて頂いております焙煎豆も豆の特徴を生かした焙煎が出来ておりますし、おそらく何処でも通用出来るレベルだと思います。 これからマンデリンやコロンビアの新豆、春頃からブラジルの新豆が続々と入荷致しますので、これからのニュークロップの焙煎もご期待下さい。
いつも大変ご丁寧なご対応を頂きます事、またコーヒーがお好きなのだと言う事がヒシヒシと伝わってきまして嬉しく感じております(^_^)
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2015年01月27日(火) 19:28:30
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